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中国のティードリンク最大手「蜜雪氷城(Mixue Bingcheng)」が、日本での出店攻勢を強める。日本経済新聞によると、今後はフランチャイズ方式で店舗数を増やす計画で、年内に15店舗、2028年ごろまでに1000店舗を目指す方針だという。
蜜雪氷城は1997年に河南省鄭州市で設立され、格安ドリンクで人気に火が付き、中国最大のティードリンクチェーンに成長した。強力なサプライチェーンと優れたコストパフォーマンスを武器に世界展開を拡大し、現在の店舗数は世界で3万2000店舗を超えている。
日本のほか、シンガポールやタイ、インドネシア、韓国、オーストラリアなど11カ国で計3100店余りを展開しており、2022年の海外売上高は約10億元(約200億円)に上った。
*2023年11月2日のレート(1元=約20円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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