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アジア太平洋地域を中心に家具付きの都市型賃貸住宅などを手がける総合賃貸住宅プロバイダー「WEAVE LIVING(ウィーヴ リビング)」が、日本事業の拡大計画を進めている。
WEAVE LIVINGは2023年4月に日本法人を設立し、東京都千代田区に開設したオフィスを拠点に物件の取得・開発やアセットマネジメント、賃貸運営、財務、マーケティングなどを展開する。同社はこれまでに培ったノウハウを活用し、複雑だった賃貸プロセスを簡素化していくという。
すでに東京都内の一等地にある新築集合住宅9棟(計325戸)を取得しており、現在は早稲田、門前仲町、東高円寺の3エリアで賃貸物件を運営している。
WEAVE LIVINGは香港に本社を構え、シンガポールで事業展開したのち、アジア太平洋地域で3番目の市場として日本に進出した。創業者で最高経営責任者(CEO)のSachin Doshi氏は、25年までに日本事業の合計AUM(運用資産残高)を全事業の3分の1を超える15億ドル(約2250億円)以上に伸ばしたいとし、日本事業拡大への期待感を示した。
*2023年11月19日のレート(1ドル=約150円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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