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中国ティードリンク最大手「蜜雪氷城(MIXUE)」は1月2日、香港証券取引所に上場目論見書を提出した。目論見書によると、2022年の売上高は前年同期比31.2%増の136億元(約2700億円)、23年1〜9月の売上高は46.0%増の154億元(約3100億円)だった。
MIXUEは、作りたてのティードリンクやフルーツジュース、コーヒー、アイスクリームなどを1つ10元(約200円)以下の低価格で提供している。23年9月30日時点で、中国と海外11カ国で計3万6000店舗以上を展開。日本市場には23年夏に進出している。23年1〜9月は、世界で約58億杯のドリンクを販売した。
調査会社「灼識投資諮詢(CIC)」のリポートによると、作りたてのドリンクを提供する企業の店舗数と販売杯数を基準にした場合、MIXUEは中国最大、そして世界ではスターバックスに次いで2番目の規模となっている。
*2024年1月5日のレート(1元=約20円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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