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モバイルゲーム専門メディアのMobileGamer.bizが、米調査会社Appmagicのデータ(予測値)を基に、2024年上期(1~6月)の世界のモバイルゲーム売上高トップ20をまとめた。
*注:Appmagicのデータには、App StoreやGoogle Playに支払う手数料や広告収入、公式ウェブストアとサードパーティのAndroid向けアプリストアでの売上高は含まれない。
24年上期も中国企業の存在感は大きかった。テンセントは4タイトルがランクインし、世界のトップパブリッシャーの座を守った。「王者栄耀(Honor of Kings)」は9億6100万ドル(約1560億円)で首位、「PUBG MOBILE」(中国版「和平精英」を含む)は約6億1500万ドル(約970億円)で4位となったほか、「アラド戦記モバイル」の中国版「地下城与勇士:起源」が2億5700万ドル(約420億円)で15位、「金鏟鏟之戦(Fight of The Golden Spatula)」が2億1100万ドル(約340億円)で17位に入った。
miHoYoの「崩壊:スターレイル」は3億8000万ドル(約620億円)で8位、「原神」は3億2000万ドル(約520億円)で11位だった。
FirstFunの「ラストウォー:サバイバル」は4億3800万ドル(約710億円)で7位。点点互動(Century Games)の「ホワイトアウト・サバイバル」は3億6900万ドル(約600億円)で10位に入った。
*1ドル=約162円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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