東南アジアのスマホ出荷、前年同期比14%増 首位サムスン、2〜5位は中国勢:24年4~6月

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市場調査会社Canalysによると、2024年4~6月期の東南アジアのスマートフォン出荷台数は前年同期比14%増の2390万台となった。

メーカー別では、韓国のサムスン電子が出荷台数440万台、市場シェア18%で首位に立った。24年1〜3月期まで7四半期連続の前年同期比割れからやや回復した。OPPOは出荷台数420万台、市場シェア17%で2位、小米(シャオミ)はエントリーモデルの強化で上位との差を縮め、出荷台数400万台、シェア17%で3位に入った。vivoは出荷台数340万台、シェア14%で4位、伝音控股(トランシオン)は出荷台数330万台、シェア14%で5位となった。

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(36Kr Japan編集部)

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