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中国の人工知能(AI)スタートアップ「月之暗面(Moonshot AI;ムーンショットAI)」はこのほど、シリーズCで5億ドル(約790億円)を調達した。今回の資金調達はIDGキャピタルが主導し、既存株主のアリババ、テンセントなども出資した。調達した資金はGPUの増設や、大規模言語モデル(LLM)「K3」の学習および研究開発に充てられる。資金調達後、同社の評価額は43億ドル(約6800億円)に達した。
月之暗面は2025年に複数の成果を上げた。中でも大規模言語モデル「K2」と推論モデル「K2 Thinking」の発表は、汎用人工知能(AGI)に向けた重要な一歩となった。K2 Thinkingの投入を追い風に、同社の海外向け大規模言語モデルAPIの売上高は4倍に拡大した。
創業者の楊植麟氏は社内向けの書簡で、今後の最重要目標は、米「Anthropic(アンソロピック)」などの先端企業を超え、世界をリードするAGI企業になることだと述べた。2026年は、製品開発と事業化の両方で「エージェント」に力を入れ、ユーザー数をただ増やすことよりも、AIの性能を高めることを重視し、生産性を大きく引き上げる価値の創出を目指すとしている。
*1ドル=約157円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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