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人工知能(AI)を搭載するウエアラブルデバイスを開発するスタートアップ「Looki」が、シリーズAで2000万ドル(約31億円)超を調達した。アリババグループの関連金融会社、アント・グループが主導し、生活サービス大手・美団(Meituan)傘下の美団龍珠、Walden International、中関村資本も出資した。調達した資金は主に人材育成の強化、モデルの改良、製品開発、サプライチェーンの整理統合などに充てられる。
2024年5月に設立されたLookiは、25年9月に初の製品となるAIカメラ「Looki L1」を海外向けに発売した。これは全天候型の映像捕捉とAIアシスタントを高度に統合した世界初のスマートカメラだ。Looki L1は発売直後からSNSで大きな注目を集め、同年12月には京東のプラットフォームで中国国内版の販売が開始された。これまでの世界累計販売台数は約1万台だという。

Looki L1は携帯性に優れ、アクセサリーを使用して首から下げることができる。また、内蔵カメラで継続的に画像や動画を収集、マルチモーダルAIと組み合わせて画面内容を理解・分析できる。ユーザーのために自動で記録し、シーンの認識や情報整理などの機能も実現した。
ネットでは「Lookiは、人生を振り返るツールだ」と呼ばれている。Looki L1に搭載されているAIは、ユーザーの行動を分析し、日常Vlogや行動分析、漫画化などのコンテンツを生成する。この人気機能でアレンジされたVlogなどの動画は、対話アプリ「Discord」や中国のSNSアプリ「小紅書(RED)」などのプラットフォームに投稿され、広くシェアされている。
*1ドル=約156円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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