2020年発売の5G対応スマホは100種類以上を計画、販売目標は1億台

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

2020年発売の5G対応スマホは100種類以上を計画、販売目標は1億台

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

テンセントニュース「一線」によると、通信キャリア大手チャイナモバイル(中国移動通信集団有限公司)の李慧鏑副総裁が、2020年の個人向け市場では5G(第5世代移動通信)対応スマートフォンを100種類以上、販売台数1億台を目標とすることを明らかにしたという。チャイナモバイルによると、2020年には「5G+」計画をさらに強化、個人向け市場ではVR/ARなど新事業を展開し、2020年のXR(仮想空間技術)事業は500万元(約8000万円)規模を目指す。また、家庭向け市場では2020年、様々な端末製品5000万台の販売を計画しており、計画には2019年12月に始動したスマートネットワーク製品含まれる。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録