大統領時代のオバマ氏も愛用「ブラックベリー」スマホ、TCLが2020年8月での販売終了を発表

2020年2月3日、「BlackBerry Mobile」のTwitter公式アカウントで、同ブランドのライセンスを現在所有している中国家電メーカー「TCL」が、ブラックベリー端末の販売を2020年8月31日で終了することを発表した。TCLによると、既存ユーザーへのテクニカルサポートやサービス、修理保障などは、2022年8月31日(または現地の法律が定める期限)まで行うとのこと。

十数年前、ブラックベリーは米国市場で48%のシェアを占めていた。2011年9月11日の米同時多発テロ事件発生後、米国の通信ネットワークは麻痺状態に陥ったが、チェイニー副大統領(当時)のブラックベリー端末は、無線インターネットにスムーズにアクセスしていたことから、それ以後、米議会では各議員に1台ずつブラックベリー端末が支給されるまでになった。その後大統領に就任したオバマ氏も、ブラックベリーの大ファンだった。

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