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2020年1月、企業向け研修プラットフォームを運営する「雲学堂」が、シリーズDで1億ドル(約108億円)を調達したという。リード・インベスターは「大鉦資本(Centurium Capital)」、コ・インベスターは既存株主の「雲峰基金(YF Capital)」、「海納亜洲創投基金(SIG Asia Investment)」、財務アドバイザーは「指数資本(Index Capital)」。
雲学堂はこれまで6回の資金調達で、総額2億ドル(約217億円)を調達している。同社の創設者である盧叡沢氏によると、今回の資金は主にコンテンツエコシステムの構築とプロフェッショナルサービス能力の向上に充てられる。
現在、雲学堂は数千社の大企業と3万社近くの中小企業の顧客を抱えている。その中には、グローバルトップ500企業やライドシェア大手のDiDi(滴滴)、急成長のコーヒーチェーンluckin coffee(瑞幸珈琲)、EVメーカーのNIO(蔚来汽車)、人気火鍋チェーンの海底撈などがある。
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