TCL傘下のパネルメーカーが日本JOLEDに300億円を出資、有機ELディスプレイを共同開発

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6月19日、中国家電メーカー「TCL」の子会社で、ディスプレイパネルメーカーの「TCL華星光電技術有限公司(CSOT)」が、パナソニックとソニーの有機EL事業を統合して設立された「JOLED」と、資本業務提携契約を締結した。TCL華星はJOLEDに300億円を出資し、両社はインクジェット方式の有機EL生産分野で緊密な技術協力を進めていく。なお、コロナウイルス感染拡大の影響により、今回の契約締結は「クラウド調印」形式で行われた。

TCL華星は2009年11月16日に設立された。現在の総投資額は1891億元(約2兆8500億円)に上り、6つの生産ラインを持つ巨大パネルメーカーだ。製品はテレビ向けの大型パネルから、携帯端末向けの中小型パネルまでを網羅している。

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