中国の銀行、今年1366店舗が閉鎖 業務の9割はオンラインへ移行

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中国銀行保険監督管理委員会の情報を整理したところ、2020年7月の第1週に、中国全土で銀行の支店34店舗が閉鎖されたことが明らかになった。2020年の上半期には、全部で1332店舗が閉鎖されている。アナリストによれば、コミュニティバンク(小規模な地域金融機関)の数にも上限があり、もし周辺住民が支店の損益分岐点を維持するのに十分でなければ、その支店は廃止される可能性が出てくると分析している。

ここ数年、技術の進歩にともない、ネットバンキングやモバイルバンキング、そしてテンセント(騰訊)傘下の「WeChat Pay(微信支付)」やアリババ傘下の「アリペイ(支付宝)」など、新型決済サービスの取引件数および取引額は大幅に増加し続けている。これとは対照的に、銀行店舗の業務全体に占める個人向け窓口業務の割合はすでに5%にも満たない状況で、減少の一途をたどっている。

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