36氪获悉,新高考 SaaS 系统服务商「好专业」获 5000 万人民币 A 轮融资,投资方为顺为资本和清科辰光,本轮融资将用于扩大销售和产品迭代。好专业曾获青年创投的天使轮融资、华盖资本的 Pre-A 轮融资。目前累积融资总额 8000 万元。
随着 2014 年开始的新高考改革,学生选课、学校排课、怎么分班等问题都随之而来,由此催生了新的需求。好专业就是乘着新高考改革的东风,从选专业切入市场。
创始人洪晓丹认为,社会更强调“好大学”的作用和意义,但忽略了对学生兴趣和专业意愿的挖掘。大多数人都是在查到高考分之后才认真思考大学专业,数十天就要决定之后四年的命运,未必有些草率。新高考改革就是让学生提前思考未来的一个入口。
选课看似是由学生个人意愿决定,但实际涉及范围较广,需要综合学生兴趣和能力、学校师资、家庭等多方因素。且在选课后学校还需要解决一系列“选课后服务”的问题,所以好专业设计了新高考改革的 SaaS 系统,有二十多个软件模块,有排课、教师测评、成绩分析、自主招生等功能。
在选专业上,好专业先用已有的成绩分析系统导入学生的考试成绩,评估各科能力,而后做兴趣、性格和职业测评,不同的学校会根据师资和考试特性,由学校和学生决定各项因素的权重,最终决定专业选择。
由于需求的差异化,市面上很多学校的各项系统都是定制而成。以排课为例,学校分班策略、排课规则、师资、位置等差异都会导致标准化的产品难普及。好专业由于入场较早(2013年创立)且团队技术能力强,在积累了百余所中学案例后,其 SaaS 系统可以兼容不同规则和场景的需求。
目前好专业已经服务了超过 600 所中学实施改革,其中为浙江和上海高中提供服务已超三年。新高考智慧城平台已在海南省、北京市东城区等第二批改革省市,去年营收数千万人民币。
谈及改革后的变化,洪晓丹认为,新高考的本质是在逐步赋予学校和学生更多选择权,例如自主招生政策放宽,高校选择权增加。所以在 C 端,围绕自主招生的服务可能是一波新的机会。而在 B 端,改革也是推进教育信息化的好时机。
从团队来看,好专业有七位联合创始人,均来自于清华、北大、浙大、上交等重点高校,是教育、大数据、金融、培训等领域的高管,创始人洪晓丹是清华电子系学士、硕士,北大经济研究中心双学士,世界 TOP100 跨国公司管理咨询部高级项目经理,董事团队包括锡华集团董事长张杰庭等。目前好专业团队有近 200 人。
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大学入試関連サービスの好専業は、シリーズAラウンドで5000万元(約8億円)を調達した。出資元は順為資本と清科辰光。調達資金は販売拡大や製品の改良に投じる。好専業の累計調達額は8000万元となった。
好専業は成績分析システムと生徒の関心や成績、職業適性、さらには大学の教員や試験の特徴などを組み合わせ、受験生の専攻選びを支援する。
中国の全国大学統一入試(通称「高考」)が2014年に改革され、高校側はカリキュラムの変更や改革に合わせたクラス分けなどの対応を迫られている。好専業は大学入試改革で生まれた需要に対応すべく、市場に参入した。
創業者の洪暁丹氏は「いわゆる名門大学進学への社会の関心は高いが、学生自身の興味や専攻選びは軽視されがちだ。ほとんどの学生は入試の成績が出て、初めて専攻について真剣に考え始める。大学入試制度の改革を機に、学生たちは将来のことをより早くから考えるべきだ」と指摘している。
また、「新たな大学入試の本質は、学校や学生側に、より多くの選択肢を与える点にある。例えば、大学の入試の裁量が広がったことで、高校の選択肢も増えている。学生にとっては機会の拡大、事業者側にとっては、教育の情報化の好機と言える」とも述べた。
好専業は、7人が共同で設立した。それぞれ清華大、北京大、浙江大、上海交通大などの出身で、教育、ビッグデータ、金融、人材研修などの分野で活躍してきた。洪暁丹氏は清華大学電子科学技術専攻で学士・修士号を取得し、北京大学経済研究センターでも学位を取得した。
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