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中国新興EV「小鵬汽車(Xpeng Motors)」及びそのCEO何小鵬氏が共同出資して設立した「小鵬匯天(Xpeng Heitech)」がシリーズAで5億ドル(約567億円)以上の資金を調達した。
リード・インベスターは「IDGキャピタル」、「五源資本(5Y Capital)」、小鵬汽車、コ・インベスターは「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」などの有名投資機関。調達前、同社の評価額は10億ドル(約1130億円)を上回っていた。
小鵬匯天の趙徳力総裁は以下のように述べている。「資金調達後、小鵬匯天は『空飛ぶクルマ』の研究開発および製造、高度人材の採用、規制当局からの耐空証明の取得に向け、資金投入を強化する。地上走行のみならず空中飛行も可能な次世代の空飛ぶクルマは、航空機と自動車の統合を本当の意味で実現するものとなる。2024年の発売を目指す」。
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