中国・吉利、傘下のEVブランド「極氪」を分離・独立上場へ

中国自動車大手の吉利汽車(Geely Automobile)は10月31日正午、香港証券取引所を通じて発表した公告で、同社と吉利控股(Geely Group Holdings)が共同設立した電気自動車(EV)ブランド「極氪智能科技(ZEEKR Intelligent Technology 」(以下、極氪)の分離・単独上場に関する提案書を提出したと発表した。同取引所は、同社の分離案を進める準備が整っていることを確認した。分離にあたっての細かい条件はまだ確定していないという。

極氪はこの件について、「適切な時期に関連情報を発表する。当社の経営陣は事業を第一に考え、2022年の目標納車台数7万台を確実に達成する。 最近の資本市場の混乱は、新エネルギー市場に対する私たちの自信を揺るがすものではない」とコメントした。

納車実績ゼロで評価額が1兆円に、中国吉利汽車傘下の高級EV「ZEEKR(極氪)」

極氪は最初の車種「極氪001」は、すでに累計5万5600台を出荷。11月1日には2車種目となる「極氪009」を発売した。

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(36Kr Japan編集部)

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