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中国インターネット協会(ISC)が11月2日、「中国インターネット企業総合実力指数報告(2022年)」とインターネット企業ランキング上位100社を発表した。
ランキングは、企業規模、収益性、イノベーション能力、成長性、リスクマネジメント、社会的責任の6つの指標を総合的に勘案した上で、収益規模やユーザー規模、従業員数、営業利益、研究開発への投資規模、特許数などを二次的な指標として評価し、決定した。
1位はテンセント(深圳市騰訊計算機系統)、2位はアリババ集団、3位は生活関連サービス美団(Meituan)の運営会社「北京三快在線科技(Beijing Sankuai Online Technology)」だった。
4〜10位は、アリババ系フィンテック企業のアント・グループ、TikTokを手がける「北京抖音信息服務」、電子商取引(EC)の京東集団(JDドットコム)、ネット検索の百度(バイドゥ)、電子商取引(EC)の拼多多(Pinduoduo)を手がける「上海尋夢信息技術」、ショート動画の北京快手科技(Kuaishou)、旅行予約サイトの携程集団(トリップドットコムグループ)の順だった。
(36Kr Japan編集部)
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