EVバッテリーリサイクル「傑成新能源」が数億元を調達 市場拡大の見込み

バッテリーリサイクルを手掛ける「傑成新能源(JieCheng New Energy)」がこのほど、シリーズBで数億元(数十億~百十数億円)を調達した。

2012年に設立された傑成新能源は、新エネルギー車(NEV)に使用された駆動用バッテリーやリチウム電池などをリサイクルする技術の研究開発し、使用済み材料の回収、保管、加工、販売に注力している。同社は22年7月にはシリーズAで1億元(約19億円)超を調達している。

中国は世界最大のNEVの生産・製造国だ。NEVの市場浸透率が高まるにつれ、リチウム電池の廃棄量は急速に増加しており、使用済み電池のカスケード利用(用途を変えながらの再利用)および資源のリサイクルおよび回収は、新たな1兆元(約19兆1000億円)規模の市場になると見込まれている。

EVバッテリーのカスケード利用に注力。中国新興企業、21年は約4万トン回収

*2023年3月19日のレート(1元=約19.1円)で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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