米テスラ、中国で充電網を他社製EVに試験開放
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米電気自動車(EV)大手テスラは4月25日、中国本土にある自社の充電ステーションを他社製EVの一部に試験的に開放し、充電ネットワークの試験的開放プログラムの取り組みをさらに進めていくと発表した。
まずは10カ所の超急速充電施設「スーパーチャージャーステーション」と120カ所の目的地充電施設「デスティネーションチャージングステーション」が試験的に開放される。同プログラムは今後、テスラの充電ネットワークのより広い範囲で実施され、サービスの対象となるメーカーや車種も拡大していく予定だという。
テスラは2021年11月、スーパーチャージャーステーションの試験的開放プログラムを世界規模で開始した。今回、中国本土が新たに加わり、対象地域は18の国と地域に広がった。
テスラは中国市場に参入してから10年間、技術と顧客サービスを改善し続け、常にオープンかつ革新的な戦略と事業方針を貫いてきた。同社の充電ネットワークが続々と開放されれば、EVオーナーの充電に対する信頼感がさらに増すだろう。
(36Kr Japan編集部)