ビリビリ動画、”再生回数”の代わりに”再生分数”でコンテンツ評価

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中国の動画配信大手、嗶哩嗶哩(ビリビリ)の「UP主」と呼ばれる動画投稿者が2022年に得た収入は前年比28%増えた。今年第1四半期(1~3月)に収入を得たUP主数は150万人で、前年同期から50%増えた。同社の陳睿董事長兼最高経営責任者(CEO)が26日、創立14周年イベントの基調演説で明らかにした。同氏は「UP主が収入を得るのを助けることこそ、UP主に対する最も実りあるサービスになる」と語った。

同社は現在、より優れたコンテンツに光を当てるため、再生回数の代わりに再生分数を表示することを計画している。「ユーザーが動画の内容の善し悪しを判断し、見る価値があるかどうかを決めるより有益な参考になる」と陳董事長は指摘する。

データによると、ビリビリの第1四半期の月間アクティブユーザー数(MAU)は3億1500万人。日間アクティブUP主数は1年で42%増え、月間平均投稿数は79%増となった。優れたコンテンツとアクティブなUP主はユーザーの利用時間の増加につながる。第1四半期のユーザー1人当たりの利用時間は1日96分で、1日当たりの動画再生回数は41億回で37%増えた。

ビリビリはUP主のタイプに応じ、ライブ配信やインフリエンサー広告プラットフォーム「花火」などさまざまな収入ルートを提供している。第1四半期は75万を超えるUP主がライブ配信を通じて収入を得た。「花火」を通じて収入を得るUP主も増えており、フォロワーが10万人を超すUP主の67%を占め、第2四半期(4~6月)は56%増加する見通し。(新華社北京)

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