中国格安EC「Temu」、ChatGPTを超えて23年に英国で最も注目された検索ワードに
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中国発の格安ECプラットフォームの「Temu」が、2023年に英国の人々が最も注目した検索ワードの一つとなった。
英BBCがGoogleトレンドのデータをもとに報じたところ、23年12月21日時点で、Temuの検索回数は前年比で2850%増と爆発的に伸び、対話型AI「ChatGPT」の2700%増を上回った。
Temuは、中国電子商取引(EC)大手の拼多多(Pinduoduo)が手がける越境ECサービスだ。22年9月に米国でサービスを開始してから破竹の勢いで市場を拡大し、わずか1年足らずで日本を含む世界47カ国に進出。あっという間に米アマゾンや中国発のファストファッションEC「SHEIN(シーイン)」の手ごわいライバルに成長した。
同社は23年4月に英国に進出し、すでに英国でダウンロード数が最も多いショッピングアプリとなっている。現在のユーザー数は、900万人に上るとみられる。
(36Kr Japan編集部)