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世界初とされる中国のロボット専門レンタルプラットフォーム「擎天租(BOTSHARE)」がこのほど、高瓴創投(GL Ventues)が主導するシードラウンドで資金を調達した。資金は主に中国全土への普及とRaaS(Robot as aService、サービスとしてのロボット)システムの構築に充てられる。
擎天租は人型ロボット(ヒューマノイド)界のユニコーン企業「智元機器人(AgiBot)」や「飛闊科技(FLYCODE)」などの先駆的企業によって2025年12月、共同で設立された。高額なロボットを「所有」するのではなく、「必要なときに使う」ことを前提とした共有型レンタルモデルを採用し、保険や運用・メンテナンスまで含めたサービスを提供することで、企業側の初期投資や運用負担を大幅に引き下げている。
プラットフォームでは、複数ブランド・複数機種のロボットをを取り扱い、レンタル料金は1日あたり200元(約4400円)から1万元(約22万円)超までと幅広い。サービス開始からわずか3週間で登録ユーザー数は20万人を突破し、1日あたりの平均受注件数は200件を超えたという。すでに火鍋チェーンの海底撈(ハイディラオ)、コンビニチェーンの美宜佳(Meiyijia)、ティードリンクチェーンの蜜雪冰城(MIXUE)などで導入され、店舗集客やイベント演出などの用途で活用されている。
同社は今後、中国全土200都市への進出を計画。2026年までに提携メーカーを10社以上、認定サービスプロバイダーを200社まで拡大し、ロボットが日常的に「借りられる」社会の実現を目指す。
*1元=約22円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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