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AIスマートロックを手掛ける「鹿客科技(北京)(Lockin Technology(Beijing))」は2026年2月6日、香港証券取引所に目論見書を提出した。同社はメインボードへの上場を目指す。新規株式公開(IPO)前の時点で、中国ネット大手の百度(バイドゥ)が発行済み株式の18.43%を保有しており、外部株主の中では筆頭株主となっている。
鹿客科技は2014年に設立された。スマートロックを中心に、住宅や集合住宅エリア向けに、セキュリティやスマート管理などの総合ソリューションを提供する。21年にブランド設立、同年に業界初の量産型指静脈スマートロックを、23年には量産型手のひら静脈スマートロックを発表した。26年1月に米ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」では、長距離ワイヤレス充電機能を持つAIスマートロック「V7 Max」を発表した。
25年1~9月期、鹿客科技の売上高は7億7400万元(約170億円)、純利益は3198万1000元(約7億円)だった。調査会社フロスト&サリバンによると、24年のスマートロック出荷台数は130万台で世界4位、シェアは2.6%だが、静脈スマートロックに限ると業界首位で、シェアは10.5%に達するという。
*1元=約22円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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