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中国伝統工芸品を扱うニッチなECアプリが約82億円を調達 年間の取引額はすでに1500億円超え

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宝飾品、陶磁器、工芸品など伝統的な中国の文物に焦点を当てたECアプリ「玩物得志(wanwudezhi)」を運営する「装点文化創意」が、シリーズCで8000万ドル(約82億円)を調達した。

リード・インベスターは「華興新経済基金(Huaxing Growth Capital)」と「源碼資本(Source Code Capital)」、コ・インベスターは「GGVキャピタル(紀源資本)」と「衆源資本(United Media FOFs)」。

同社は2020年4月にも源碼資本がリードしたシリーズBで数千万ドル(数十億円)を調達しており、それ以前も「険峰長青(K2VC)」から資金調達したエンジェルラウンド、「真格基金(ZhenFund)」からのプレシリーズA、GGVキャピタルからのシリーズAと、3度の資金調達を1年以内の短期間で完了させている。

玩物得志は2018年11月に設立。アプリは2019年3月にローンチされ、現在は翡翠を使った宝飾品、木彫念珠、滋養強壮関連の茶・酒類など、大きく分類して8つの項目、細分して77種類にわたる中国の文物を取り扱っている。

同社のアナウンスによれば、すでに同アプリの登録者数は4200万人にのぼり、単月の取引額は10億元(約156億円)を突破している。2020年通年の取引額は100億元(約1560億円)を突破する見込みであるという。

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