对于今日的开盘破发,雷军表示:“小米过去的八年虽然有起有落,总体特别的顺。这次IPO能从低点开始,我觉得对我们来说意味着一个新的开始,未必不是好事,最重要是调整心态。”他还说:“短期的股价不是最重要的,长期公司的价值还是最重要的。”
抛开股价不论,小米在过去十年间是中国新崛起的最优秀的企业之一,从一家创业公司七年间成为营收千亿的巨头。小米不仅在手机这个竞争激烈的领域,以互联网模式杀出一条路来,更重要的是,其性价比之路也给中国硬件消费品带来一场效率优化的变革。
在雷军眼里,小米是一家伟大的公司。关于伟大公司的定义,他说,第一要受人尊重,第二个要影响全球足够多的人,让大家觉得是正能量。
接受央视采访时,他还说到:“开业那一天应该理个头发,我们开业那天真的没想过,真的成为这么伟大的公司,所有的照片就没有一张像样的照片,这个是太遗憾了,搞的帅一点,否则你看我们今天,八年前的照片全是寒碜的不行。”
但是,在上市以后,小米究竟是互联网公司还是硬件公司,还将是一个持久的争议。不管怎样,小米作为雷军描述的新物种,最终还是要按业绩说话。
雷军本人对小米的成长性信心满满,在昨天的公开信中提到三条策略:
首先,小米智能手机业务排在全球第四,而智能手机仅看存量就是个巨大的市场。小米力争保证持续的高速成长,尽快冲入世界三强。
其次,小米会有计划、有节奏地进行品类拓展;
第三、国际市场广阔天空大有可为。一季度小米的国际业务在全部收入中的占比已经达到36%。小米要进一步推进国际化,尽早实现国际业务收入占全部收入的一半以上。
考虑到小米在硬件市场的地位,以及一季度逆势增长的业绩,小米在上市后的表现还是值得期待的。
今年一季度,小米在手机行业大势不振的情况下,小米在一季度逆势大幅增长。一季度小米手机销量排名全球第四,中国第二,同比增长87.8%,小米还是成为中国四大手机巨头(小米、华为、OV中)唯一一家在中国市场销量大幅增长的,同比增长41.8%。
与此同时,小米在快速地进行海外扩张。据CDR招股书披露,小米手机进入了74个国家和地区,其中在15个国家和地区进入了市场前5名。海外市场营收占比也逐年提升。2015年、2016年、2017年和2018年第一季度,分别为40.56亿元、91.54亿元、320.81亿元和124.7亿元,占公司总收入的比重分别为6.07%、13.38%、27.99%和36.24%。
小米作出的业绩无可否认,未来的成长空间也值得期待。但是,好公司不等于好股票,小米能撑起多少的市值,还需要投资人用钱投票。
国金证券分析师唐川在近期的研报中称,基于基本面估值,对小米给予“减持”评级,12个月目标价16港元,并称每股18.82港元是目前小米估值的上限。
就目前而言,小米最核心的业务还是智能手机,资本市场对小米互联网公司的定位并不太买账。未来,除了资本市场大势的波动外,小米在手机市场的增长以及IoT、互联网服务的发展,将是其决定其股价的核心因素。
雷军在小米上市仪式的讲话
各位来宾,大家好!
此时此刻,此情此景,心情无比激动!
八年前,我有一个疯狂的想法: 要用互联网方式做手机,提升中国产品的全球形象,造福全球每个人!说实话,几乎没有人相信这个疯狂的想法。谢天谢地,公司第一天开张,有13人一起过来一起喝小米粥。至今我都不知道,他们当时是否真的信了,他们都在现场,大家可以问问他们。今天还有175位小米同学们代表小米19000位员工到了现场,感谢所有的小米同学和小米家属们,大家共同努力,才铸就了小米今天的辉煌!
最近正是中 美贸易战、全球资本市场风云变幻的时候,感谢十多万投资者在此刻真金白银的投入表达了对小米的认可和支持,包括李嘉诚、马云和马化腾等,感谢!尽管大势不好,但好公司依然会脱颖而出!
我要特别感谢全球米粉,八年前,我们研发了第一个产品MIUI,第一版只有100个用户。正是这100个用户支持,我们一步一步成长,才有现在的月活跃用户1.9亿人。我们今天特别邀请了6位从2010年开始就支持小米的米粉来到现场,一会儿敲锣仪式我会邀请米粉代表洪骏先生上台。我们所有的努力都是为了米粉的认可和满意,有了他们的认可,才有我们的成就。
我们还要感谢港交所和香港证监会。我们是互联网公司,从第一天开始就设置了同股不同权的制度。如果没有香港资本市场的创新,我们很难有机会在香港挂牌上市。我相信,香港会迎来更多优质的互联网公司!
从诞生的第一天起,小米每一寸血管里都流淌着创新的血液。但真正的创新从来不是轻轻松松得来的。没有不需要巨大付出的创新,也没有不经历无数挫折的创新,更没有不承受误解甚至非议的创新。越是理解这一点,就有越多的感恩。感恩所有给予我们的理解、信任、鼓励与支持!
感恩的话是说不完的,最好的感恩方式就是继续努力,继续加油!我们要努力做好产品,回报全世界支持我们的米粉;做好公司,回报我们的员工和广大的投资者。等会我们的股票开始交易,这对小米而言,是个全新的开始!
感谢大家!谢谢!
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2018年7月9日、シャオミ(中国名:小米科技)は香港証券取引所に上場し、香港証券取引所において初のWVR(加重投票権)持つ上場企業となった。少し残念な事は、シャオミの株価が公開と同時に下落し、5%を下回った。これまでに発行株価は1株あたり17香港ドルにも達していない。
シャオミのIPO後の発行株の評価は543億米ドルと評価された。評価額は予想に届かなかったが、史上初の国際ハイテク株の主要なIPOのトップ3入りとなった。雷軍氏は昨日の公開書簡で次のように表明した。最近の資本市場は変化が激しく、シャオミの上場は大成功と捉える事ができる。シャオミ以前のラウンドの投資者にも多くのリターンがあった。当初のVC(ベンチャーキャピタルの略)の第一回目の投資額は500万米ドルで、利益は866倍にのぼる。
10:49の株価は16.38香港ドル、シャオミの市場価値は3687.6億香港ドル、雷軍氏の評価は147.6億米ドルに達した。
ハードウェアの総合売上純利益率5%超えないと言う約束から、ハイレベルな調整、熱心な宣伝によるインターネット企業の位置づけ、更にCDRへの影響など、雷軍氏はシャオミのIPOのために基礎固めを行うが、幾度も波乱を経験した。
しかし市場の低迷により、資本市場のハイテク株に対するリスク選定が低下させ、CDRを急に途中停止させた。特に市場でシャオミをインターネット企業と定義する事への論争が、シャオミの評価低迷、初日の下落に影響した。
今日の公開後の下落について、雷軍は「シャオミは過去8年間に紆余曲折あったが、全体的に見ると安定している。今回のIPOは低水準から始まったが、弊社にとって新たな第一歩で、必ずしも良いことではないが、最も重要なことは考え方を調整することです」と話した。また彼は「短期的な株価は最重要ではなく、長期的な企業価値が最重要なのだ。」とも述べている。
株価を抜きにしても、シャオミは過去10年間における中国のスタートアップ企業で最も優秀な企業の一つで、創立から7年間で収益10億のトップ企業に成長した。シャオミは携帯端末とし競争の激しい分野だけでなく、インターネットモデルに道を切り開いた。更に重要なことは、そのコストパフォーマンスが中国のハードウェア市場の消費に効率化という革命をもたらした。
雷軍氏の眼にはシャオミは偉大な企業として映っている。偉大な企業の定義に関して彼は「第一に人にリスペクトされる事、第二に世界中の人々に影響を与えて、人々をポジティブにさせる事だ。」と述べた。
CCTVのインタビューに、彼はこう話している。「起業の当日は理髪店で髪をセットすべきだ。我々は開業時に会社がこんなにも大きくなるとは想像していなかった。だから残念な事に当時の写真はどれも写真写りが悪いものばかりだ。多少カッコつけないとね。そうしないと将来、起業当時の我々の写真を見てダサいって思うでしょ。」
しかし、上場後もシャオミがインターネット企業なのかハードウェア企業なのか、未だに論争が続いている。いずれにせよ、シャオミは雷軍氏が描く“新種”として、最終的にはパフォーマンスを見てから決めよう。
雷軍自身、シャオミの成長性に自信があり、昨日の公開書簡で3つの戦略を発表した。
まず、シャオミのスマートフォン事業は世界で4位であり、スマートフォンの在庫だけ見ても巨大な市場だ。シャオミは高速成長を確保し、できるだけ早く世界のトップ3に突入するよう努めている。
次に、シャオミはテンポよく品種開拓を進める計画がある。
そして3つ目に、国際市場は巨大で我々の活躍する余地がある。第1四半期の国際事業は全体収益の36%を占めるまでに成長した。シャオミは国際化を更に一歩進め、国際事業の収益を全体の半分以上にアップさせる予定だ。
シャオミのハードウェア市場の地位や、第1四半期の逆境での業績成長を考慮すると、上場後のパフォーマンスには期待がもてる。
今年の第1四半期シャオミは不振が続く携帯事業で、大幅に成長した。第1四半期の携帯端末売上数は世界第4位で、中国国内では2位、成長率は87.8%だ、加えてシャオミは中国の4大携帯トップ企業(シャオミ、Huawei、OV中)で唯一、中国国内市場での売上を大きく増加させた、成長率は41.8%だ。
それと同時にシャオミは海外でも急速に拡大している。目論見書によると、シャオミ端末は74の国と地域に進出しており、その中で15の国と地域でトップ5に入っている。海外市場における収益率も年々増加しており、2015年、2016年、2017年および2018年の第1四半期それぞれ、40.56億人民元、91.54億人民元、320.81人民元と124.7億人民元、企業収益にに占める割合は、それぞれ6.07%、13.38%、27.99%と36.24%となっている。
シャオミのパフォーマンスは否定できない、将来の成長の可能性も期待できる。しかし優良企業が優良株であるとは限らない、シャオミがどれだけの市場価値を獲得できるか、それにはやはり投資者に株を買ってもらう必要がある。
国金証券(中国の証券会社)のアナリスト唐川氏は最近の調査レポートで、シャオミへ“売り株”の評価をつけ、12ヶ月間の目標価格は16香港ドル、1株あたり18.82香港ドルが現在のシャオミの評価の上限であると述べた。
目下、シャオミのコア事業は依然としてスマートフォンであり、資本市場のシャオミのインターネット企業としての位置付けについては否定的だ。将来的に、資本市場での大幅な変動以外に、シャオミの携帯端末市場での成長、及びIoT、インターネットサービスの発展は株価決定の重要な素因になるだろう。
雷軍のシャオミ上場記念式典でのスピーチ
ご来賓の皆様こんにちは!
この瞬間、この場所、感無量です!
8年前、私はクレイジーな考えを持っていました。インターネットを使って携帯電話を作り、中国製品のグローバルイメージを高め、世界中の人々を幸せにしたいと!正直に言えば、このクレイジーな考えを信じている人はほとんどいません。企業第一日目のあの日、13人で小米粥(粟粥、シャオミの中国名”小米”)を食べていました。今でも、当時彼らは本当に信じていたのか分かりません、今会場にいるので、どうぞ彼らに聞いてみてください。今日はさらに175名のシャオミの仲間が19,000名の社員を代表して駆けつけてくれました、全ての社員と彼らを支えてくれる家族に感謝しています、皆の努力のおかげで今日のこの輝かしい日があります!
最近の米中貿易戦争、世界の資本市場の情勢は変化の時です、多くの投資家の皆様へこの貴重な次期にシャオミへの評価とサポートに感謝しております、李嘉誠、馬雲(ジャック・マー)、馬化騰たちを含む、全ての投資家の皆様!ありがとうございます!現状はあまり芳しくありませんが、優良企業は必ず頭角を現すものです!
加えて世界中のシャオミファンに感謝します、8年前初の製品MIUIを開発した時、シャオミのユーザは100名しかいませんでした。つまり100名のユーザがサポートしてくれたおかげで、我々は一歩一歩成長し、そして現在の1.9億人のユーザを持つにまで成長しました。今日は2010年のスタート以来ずっとシャオミを支えてくれるファンを会場に招待しています。この後のドラの儀式にもシャオミファン代表・洪駿氏をステージにお呼びしております。我々の企業努力は全てファンの皆様の評価と満足の為です、皆さんの評価があってこそ、弊社の成功があるのです。
また、香港証券取引所と香港証券監督管理委員会にも感謝したいと思います。上場初日からWVR制度を設置しました。もし香港資本市場のイノベーションがなければ、我々は香港で上場するチャンスはありませんでした。私は信じています、今後も香港市場が優秀なインターネット企業を暖かく迎え入れてくれると!
シャオミ誕生のあの日から、シャオミにはイノベーションの血がながれています。しかし真のイノベーションは簡単には得られません。大きな犠牲を必要としないイノベーションなどありません、そして多くの挫折を経験しないイノベーションもないのです、更には誤解や批判に悩まされないイノベーションも決してないのです。この点を知るほど、感謝の念が溢れます。我々への理解、信頼、励ましとサポートに心から感謝申し上げます!
感謝の言葉を挙げるとキリがありません。感謝を示す方法は唯一つ、努力し続ける事です!我々は更に良い製品を産み出す努力をする事で、世界中のシャオミファンに恩返しします。良い企業は、自身の社員や多くの投資家へも、もちろん恩返しするつもりです。我々の株取引の開始は、シャオミにとって、全く新しいスタートなのです!
皆様ありがとう!ありがとうございます!
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