テスラ、中国国内の充電ステーションが600箇所を突破 21年は超急速充電ネットワークを拡大

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テスラ、中国国内の充電ステーションが600箇所を突破 21年は超急速充電ネットワークを拡大

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12月19日夜、米EVメーカーテスラ(Tesla)の対外事務副総裁・陶琳氏が、自身の微博(Weibo)で、2021年には山西省を含む北方地区全体に充電ネットワークを拡大することを明らかにした。

先頃、テスラ中国法人は、北京市、浙江省杭州市、河南省周口市、雲南省昆明市、広東省仏山市5都市に、合計5つの充電ステーションを新設し運用を開始したと発表した。現在中国には、超急速充電が可能なテスラの「スーパーチャージャーステーション」が、600箇所以上設置されているという。

テスラは、年間1万基の充電スタンドが生産可能な工場を上海に建設する計画を、既に発表している。

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