「中国のZARA」と称されるアパレル越境EC「SheIn」、2020年の売上高が100億ドル近くに

中国版ZARAとも称され、ファストファッションブランドとして越境ECを展開する「SheIn」の2020年総売上高が100億ドル(約1兆200億円)近くになるという。ビジネスメディア「晚点(LatePost)」が報じた。

SheInは8年連続で100%以上の成長を遂げており、アパレル分野としてはすでに中国で最も売上が大きい越境ECになっている。同じファストファッションブランド「ZAFUL」などを有する越境EC「跨境通(Global Top E-Commerce;GTE)」が輸出事業で計上した2019年の売上高は114億1700万元(約1810億円)だ。 

2008年に設立されたSheInの現時点における評価額は150億ドル(約1兆5400億円)に達する。創業者の許仰天氏はブルーオーシャン戦略として海外の未開拓市場に目を向け、中東やインドなど他社が進出していない新興市場で先行者利益を獲得。サプライチェーンにおける参入障壁を構築した。

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