アップルも注目するUWBチップ開発を手掛ける「NewRadioTech」が約16億円を調達

無線通信チップの設計・研究開発に注力する「深圳市纽瑞芯科技有限公司(Newradio Technology Co. Ltd.)」(以下「NewRadioTech」) が、2020年末にプレシリーズAで約1億元(約16億円)を調達した。リード・インベスターは「北京亦荘国投(E-town capital)」。

NewRadioTechは2016年に設立され、UWBチップを中心に事業を展開する。UWBとは周波数帯域幅が500MHz以上の超広帯域を指すウルトラワイドバンド(Ultra Wideband)の略。 この技術は通常、物の測位や屋内ナビゲーション、スマートカーなどのシナリオで使用されるが、アップルがiPhone 11で初めてUWBチップとその技術を採用したことから、中国の大手スマートフォンメーカーもUWB技術の応用に関する研究開発に乗り出している。

NewRadioTechによると、UWBチップ製品は2021年には実用化されるという。

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