AI活用の創薬ベンチャー「neoX」:シリーズAで約32億円を調達

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AIと計算生物物理学によって創薬研究を行う「星亢原生物(neoX Biotech)」(以下「neo 

X」)がシリーズAで3000万ドル(約31億6000万円)を調達した。リード・インベスターは「雲九資本(Sky9 Capital)」と「五源資本(5Y Capital)」、コ・インベスターは「ベルテルスマンアジア投資基金(Bertelsmann Asia Investments;BAI)」および既存株主の「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」など。以前neo Xは、2020年7月にプレシリーズAで1000万ドル(約10億5000万円)を調達している。

2018年に設立されたneo Xは、AI、生物物理学、 ハイスループット実験プラットフォームを用いて新薬の研究開発を行うハイテク企業。現在同社は主にタンパク質分解誘導薬、抗体医薬品、T細胞治療など最先端分野に力を注いでいる。

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