米国最大のスポーツEC「ファナティクス」が巨大市場の中国に進出 2021年中に上場の見込み

世界最大のライセンススポーツ用品小売業者である米「ファナティクス(Fanatics)」は、2月末に、中国のプライベートエクイティ「高瓴資本集団(Hillhouse Capital Group)」と合弁会社「Fanatics China」を設立し、事業を中国へ拡大することを明らかにした。

ファナティクスは、米国フロリダ州ジャクソンビルに本社を置き、年間売上高は30億ドル(約3200億円)超。今回同社の中国進出は、スポーツ用品やアパレルに対する未開拓のニーズが中国にあるという判断に賭けたかたちだ。

同社は、アリババとソフトバンクから相次いで資金を調達している。2020年8月にはシリーズEで3億5000万ドル(約374億円)を調達し、評価額は62億ドル(約6630億円)に達した。今年後半にはおそらく株式が公開されるだろうとも報じられている。

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