6DoF搭載VRインタラクションの「NOLO VR」、NIO(蔚来)主導のシリーズBで約21億円を調達

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モバイルVR / AR用インタラクション技術を手掛ける「NOLO(凌宇智控科技)」が、シリーズBで2000万ドル(約21億円)を調達した。リード・インベスターは新興EVメーカー「蔚来汽車(NIO)」傘下の「蔚来資本(NIO Capital)」、コ・インベスターは既存株主の「藍馳創投(BLUERUN VENTURES)」と「愉悦資本(JOY CAPITAL)」。

6DoF(6自由度)対応インタラクション技術はVRの中核技術の一つだ。NOLOはFacebookのVR開発部門「Oculus」と同様、知的財産権や特許を備えた完全自社開発の6DoF搭載VRデバイスを開発する。NOLOが世界に先駆けて開発した「PolarTraq(音響+光+電子による測位システム)」は、広範囲で高精度、低い消費電力と高い堅牢性を兼ね備え、低遅延で小型かつコストパフォーマンスにも優れた、三次元空間測位システムである。

NOLOは、2021年に6DoFモバイルVRデバイスを2種類発売予定で、そのうちの1つには同社の最新テクノロジー「SodarTraq(超音波による位置トラッキングシステム)」が搭載され、価格もインサイドアウト方式のVRゴーグルが2000元台(約3万3000円)、アウトサイドイン方式VRゴーグルが1000元(約1万6000円)台まで下がる見通しだ。

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