家電大手ハイアールが自動車製造へ参入 業界の垣根を越えて上海汽車とスマートカー関連で提携

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中国家電大手の「ハイアール(Haier)」が「上海汽車集団(SAIC)」とスマートカー事業の参入について新たに契約を締結した。両社はスマート運転および軽量化材料の開発などで提携するほか、スマート製造分野向けのファンドを設立する。また、ハイアールは上海汽車傘下の自動運転技術開発企業にも投資するという。

今年に入って、中国の大手家電メーカーが相次いで新エネルギー自動車事業への参入を発表している。

1月27日、美的(Midea)電気機械事業部がEV駆動システムや熱マネジメントシステム、先進運転支援・自動運転システムなどの自動車部品製品を展開していると報じられた。

3月1日には、ハイセンスが自動車向け空調大手のサンデンホールディングスの約75%の議決権を取得し、サンデンの支配株主になると発表した。サンデンが開発した次世代自動車用電動コンプレッサーや統合熱マネジメントシステム、自動車空調システムは新エネルギー自動車に広く採用されている。

3月3日にも、TCL創業者李東生氏が方針を表明し、同社は既に新型車載用製品部門を立ち上げており、新エネルギー自動車事業のブームに乗り、新エネ車向けコア部品のサプライヤーになると意気込みを語っている。

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