アリババ傘下のゲーム会社が開発した『三国志・戦略版』 総売上高が10億ドルを突破

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アリババ傘下のゲーム会社が開発した『三国志・戦略版』 総売上高が10億ドルを突破

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米モバイルアプリ調査会社「Sensor Tower」のデータによると、アリババグループのゲームパブリッシャー「霊犀互娯(Lingxi Games)」が手がけた『三国志・戦略版(Romance of the Three Kingdoms:Strategy Edition)』のApp StoreとGoogle Playを合わせた全世界の推定総売上高が10億ドル(約1100億円)の大台を突破したという。

同タイトルは2019年9月にリリース。2021年第1四半期は1億9400万ドル(約210億円)を売り上げたと推定され、モバイルゲームの全世界における売上高で第5位にランクインしている。

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