病理診断サードパーティー機関、同分野で史上最大規模の資金を調達

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病理診断サービスを提供する「衡道病理(HISTO)」が、シリーズBで1億元(約16億円)規模の資金調達を行った。リード・インベスターは「海爾医療(Haier Medical)」、コ・インベスターは「飛図創投(Flyfot Ventures)」などの著名なライフサイエンスファンド。 これは病理診断の専門分野で史上最大規模の資金調達であるとのこと。

衡道病理は、医療機関に所属せず独立して専門的に病理診断を行うサードパーティ病理診断センターのライセンスを中国で初めて取得した総合病理サービス専門機関。臨床診断サービス、産業サービスのマニュアル化、デジタル化とAIによるサポート、医学教育メディアサポートの4つの分野で急速に発展してきた。現時点で、中国国内において病理に関する全てのサービスとサポートを提供できる唯一の総合施設である。

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