不動産賃貸・販売プラットフォームの「安居客」、香港上場へ

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

不動産賃貸・販売プラットフォームの「安居客」、香港上場へ

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国クラシファイド広告大手「58同城(58.com)」の傘下で不動産の賃貸・販売サービスプラットフォームを展開する「安居客集団(ANJUKE GROUP)」が、香港証券取引所に上場申請を行った。

目論見書によると、同社の売上高は2018年に62億1630万元(約1040億円)、2019年に75億7910万元(約1260億円)、2020年には80億5240万元(約1340億円)と毎年増加。各年ごとの純利益と純利益率は、2018年が19億700万元(約319億円)で30.7%、19年が23億630万元(約385億円)で30.4%、20年が19億5470万元(約327億円)で24.3%となっている。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録