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米半導体メーカークアルコム(Qualcomm)の投資部門「Qualcomm Ventures(クアルコム・ベンチャーズ)」が、中国企業5社へのベンチャー投資を発表した。
この5件の投資案件には、ロボットや人工知能(AI)に特化した技術を持ち卓球ロボットを開発する「龐勃特(Pongbot)」、車両通信技術C-V2X(Cellular Vehicle to Everything)やコンピュータ・ビジョン関連のソリューションを提供する「卓視智通(Sinoits)」、5GプロトコルスタックやO-RAN Alliance(Open Radio Access Network Alliance)準拠のハードウェアおよびソフトウェアに特化したハイテク企業「世炬網絡(SageRAN Network Technology)」への新規投資に加え、半導体全般に産業用AIソリューションを提供する「感図科技(Gantu AI)」、自動運転および先進運転支援システム(ADAS)ソリューションを提供する「縦目科技(ZongMu Technology)」への追加投資が含まれている。
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