中国投資銀行CEO、「全てのお金は平等ではない」

中国の投資銀行、易凱資本の王冉CEOは世界INS(イノベート、ネットワーク、シェア)大会で講演した。中国のベンチャーキャピタル市場が再び再編段階に入り、投資機関も投資先を選別するようになっている現状を踏まえ、「全てのお金は平等ではない。いくら獲得するかより、必要な額を把握し、獲得する方がずっと大事だ」と述べた。

王冉CEOはさらに、「世界のリスク投資市場は今後、巨大ファンドと特定の段階で特定の企業に投資するファンドが主流となり、幅広く投資する中小ファンドは役割が小さくなっていくだろう。投資家を選ぶことが一層重要になる」とも述べ、「資金調達は即断即決だ。金額でもめず、調達できればよしとするべき」と語った。

(翻訳・浦上早苗)

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