美团的定价与融资情况最终落定。
36氪从知情人士处获悉,香港第二只“同股不同权”IPO美团点评(3690.HK,以下简称“美团”)最终发行定价为每股69港元,位于此前定价区间60~72港元的上限值。此次IPO美团将募资约49亿美元,估值为534亿美元。
美团IPO起初为散户分配了拟发行股份的5%,目前散户部分获得1.5倍左右的认购;面向机构部分则获得超额认购。除腾讯、Oppenheimer、Lansdowne等作为基石投资者认购外,股东高瓴资本也确认下单,老虎基金亦积极参与认购,但具体认购股票数量不详。
早前有市场消息指出,其国际配售部分或香港首富李嘉诚、利福国际主席刘銮鸿、新世界发展执行副主席郑志刚入飞认购。
互联网观察家尹生认为:“在当下不利的大势下,美团获机构超额认购、散户1.5倍认购,将价格落在区间中上,这已属相当成功,而最大的亮点还是机构的认同,他们一般都会看得更长远。”
中国金洋资产管理董事总经理郭家耀认为,内地外出用餐需求强劲,餐饮消费有能力持续增长,不太受外围经济周期影响。以美团目前的用户数及上市市值,在科技股当中并不算高。美团可继续鼓励每名客户增加消费密度及金额,进一步覆盖更多客户数量,前景乐观。虽然近来新经济股明显受压,但预期增长潜力较旧经济股优胜。
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議決権種類株による加重投票権(WVR、Weighted Voting Rights)構造を採用する企業として、香港で2例目の株式公開(IPO)になる美団点評(Meituan-Dianping)の公募価格が69香港ドル(約980円)に決まった。IPOによる新規発行総額は49億ドル、想定時価総額は534億ドル(約6兆円)規模となる。
出前アプリ運営などを手がける美団はIPOにあたって、新規発行株式の5%を個人投資家に割り当て。現在、割り当て分の1.5倍の購入申し込みがある。また、騰訊(テンセント)、オッペンハイマー・ホールディングス、ランズダウン・パートナーズなど多くの機関投資家が買い入れを約束している。
海外株主への割り当て分は、香港一の富豪李嘉誠氏や利福国際集団の劉鑾鴻主席などが購入すると言われている。
インターネット業界ウォッチャーの尹生氏は、「美団は目標額より多く、機関投資家からの買い入れを獲得した。公募価格もまずまずで、IPOは成功と言っていい」と述べた。
中国金洋資産管理の郭家耀総経理は、「中国の外食需要は力強く、今後も成長が期待でき、景気の影響を受けにくい。今は株式市場の低迷という逆風下にあるが、長期的には株価の上昇も期待できる」と述べた。
(翻訳・浦上早苗)
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