官方外卖服务迟迟而来,然而跑腿代购服务或许已抢占消费者心智。
星巴克今日终于在饿了么、星巴克APP上线外卖服务,然而仅有极少数门店可以享受该服务。以上海为例仅有徐家汇、普陀区个别门店提供该服务。
作为星巴克多年颜粉,住在浦东新区陆家嘴街道的作者本人,也只能乘坐超过1小时的地铁前往徐汇区新研大厦体验这个外卖服务。
打开饿了么,定位新研大厦并搜索星巴克,才能看到“星巴克专星送”服务。如果不管搜索多少遍也找不到它,那你一定和作者一样,不在配送范围内。
上海星巴克目前提供外卖服务的徐家汇心研大厦门店
往下翻找店内产品。能看到基本和星巴克门店的在售产品是一致的。包括热饮、星冰乐、冰摇茶、轻食等品类。配送时间也与饿了么公布的30分钟内吻合,新研大厦店因为离门店近,配送时间更短,在20分钟以内。配送费为9元每单,饿了么新用户下单可享受立减17元的优惠。
专星送服务可配送的产品,与门店基本保持一致
如果你使用的是星巴克APP提供的“专星送”,需要跳转到网页,如果地址不在配送范围内,弹出来的可能是星巴克的天猫旗舰店。
星巴克APP上线专星送服务
不在配送范围内,将直接跳转星巴克天猫旗舰店
在饿了么上下好单后,星巴克店员会开始装配产品,并准备交接给饿了么平台上的蜂鸟骑手。
门店内的星巴克服务员正在用纸盒包装各类小食
在骑手到来之前,产品会被密封好放在门店内的储物架上。
“排排坐”的外卖袋
骑手到店后会将包装好的外卖袋装入特质的冷热分离保温箱内。也就是说,即使你同时点了热咖啡和星冰乐,温度和口味都不会受到多大影响。
骑手正提着冷热分离的保温箱
在和小哥交接的过程中,你会发现这个让你多花了点配送费的外卖小哥比普通小哥要会说话。
当你接到配送到达目的地的电话时,你会听到小哥说:“你好,我是专星送骑手,您的星巴克订单已经到了,请到xx拿取。”
当你和小哥见面时,小哥会双手将外卖袋递交给你,并且很有一套专业话术:“这是您的星巴克订单。感谢您使用专星送,请慢用,再见!”
根据作者的亲身经历,这种拥有专业配送话术的快递能够偶尔在配送费同样为9元的KFC和麦当劳那儿体验到。
拿到咖啡后,来一口,你会发现,和在店内的口感的确没有很大差别。当然如果给你送货的外卖小哥在路上摔了一跤就不能保证了。虽然饿了么和星巴克号称新研制的杯盖密闭性上佳,即使摇晃也不会将液体洒出来。
把号称贵了10倍的杯盖取下来后,可以仔细看清楚它的构造。根据官方公布的设计草图,为了最大程度保证液体不外露,以及保持温度,新制杯盖在气孔、回流角度、回流孔的设计上都有讲究。
拿到咖啡后,可以看到号称贵了10倍的杯盖的具体构造
星巴克和饿了么官方发布的杯盖设计草图
一个有些尴尬的现象是,无论你的地址是否在配送范围内,在饿了么平台内搜所星巴克时,首先出现的是各类代购店铺。配送费为0至6元,配送时间为30至60分钟不等。随便点开一家,你会看到店铺显示有很多优惠减免活动。
紧挨着“专星送”的星巴克代购服务
名为“星乐送”的星巴克代购服务
代购店优惠挺多,产品也不少
对比平台内的两种不同外送服务,有以下几个差异:
专星送:
1、提供更优质的体验(专业的配送团队经过特殊训练,拥有一整套配送礼仪)和为产品提供更好的口感;
2、提供更高效的配送服务,基本保障在30分钟内送达;
3、但目前来看,能够享受该服务的门店还很有限,不过这个问题随着时间推移能够得到改善。
星乐送等代购服务:
1、配送体验与普通快递一致,不功不过;
2、配送费为0至6元,同时享有大量的优惠活动,成本明显低于专星送服务;
3、能够配送超过3公里范围的订单,远距离也能享受到该服务(当然如果距离太远,则只能享受跑腿服务,根据作者的体验,这个服务的配送费远高于产品,成本高昂,基本没有竞争力);
4、覆盖的门店更广泛,但随着时间推移,将失去这一优势。
总的来说,选择星巴克专星送还是各类代购服务是由消费需求决定的。如果你需要更优质的体验、更高效的配送服务、以及口感更好产品,建议使用官方授权的专星送,毕竟一分价钱一分货。如果你讲究的便利和优惠,那么则可以选择各类代购服务。如果住的太远,门店覆盖不到,那你只能选择成本高昂的跑腿服务。
原文はこちら
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19日、北京と上海の一部地区でスターバックス商品のデリバリーサービスが試験的にスタートした。配送はアリババ傘下でフードデリバリー大手の餓了麼(ele.me)が行う。年内をめどに全国30都市2000店舗でサービスを提供するという。
上海在住の筆者はさっそくデリバリーサービスを利用してみることにした。まだごく一部の店舗でしか提供していないので、わざわざ配達圏内まで出かけていく。
餓了麼のアプリを起動すると、スターバックスの某店舗がヒットした。コーヒーからフラペチーノ、軽食類まで、実際に店舗で取り揃えているものはほとんど注文できるようだ。配達手数料は1回9元(約150円)。予定配達時間は20分後と表示された。
アプリからの注文が完了すると、スタッフが配送の準備を開始する。
配達の衝撃でこぼれたり崩れたりしないよう、商品はしっかりと包装される。カップの蓋も特殊な設計になっており、配送途中で揺れても中身がこぼれないようになっているという。
紙袋に入った商品は配送スタッフへ手渡され、保冷機能に優れた特殊素材のクーラーボックスに入れられる。ホットとアイスを同時に注文しても大丈夫。どちらもそのままの温度と風味をキープして届けられる。
商品が届くと、配達員は紙袋を両手に持って差し出した。「このたびはご利用いただきましてありがとうございました。ごゆっくり味わってくださいね」。礼儀正しく、言葉づかいも丁寧だ。このように気持ちの良いデリバリースタッフに遭遇する確率は、よほど大手の店でもない限り、かなり低い。配送料を9元も徴収するだけある。
ひと口飲んでみると、確かに店内で飲むコーヒーと遜色ない味わいだ。
今回スタートした配送サービスは、ごく限られたエリアでしか利用できない。しかし、餓了麼のアプリを実際に見てみると分かる通り、すでに多数の「非公式な」スターバックスデリバリーサービスが存在する。いわゆる「代理購入サービス(代購)」と言われるものだ。こちらは多くのエリアで利用できる。配送料は無料のものから最大6元までで、配送時間は30~60分ほど。さまざまなクーポンが利用できるものも多い。
スターバックスの公式デリバリーサービス「専星送(STARBUCKS DELIVERS)」は以下のような特徴を持っている。
1、 サービスや商品のクオリティが高い。スタッフは特別な研修を受けている。
2、 基本的には30分以内で届く。
3、 現時点では限られたエリアでしか利用できない。
一方、スターバックス専門代理購入サービスの一つ「星楽送」はどうだろうか。
1、 サービス内容としてはごく一般的で、特別感はない。
2、 配送料が無料から6元と安い。さまざまなクーポンを併用すればより割安。
3、 3km圏外にも配達してくれる。
4、 多くの支店で利用できる。
しかし今後、本家のサービス範囲が拡大するにつれて、後者の利点は薄れていくだろう。
(翻訳・愛玉)
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