摩拜想要翻身,但电商之路并不好走。
近日,摩拜单车App内上线了实物电商业务“摩拜商城”,销售产品主要为单车骑行周边,涉及服装、家居、电子、护肤等类目,用户可以通过App内的虚拟货币“魔币”兑换打折券或者用现金购买产品,有赞为其提供技术支持。
有知情人士表示,两个月前,摩拜已经和有赞达成“App开店”合作。
近两年,摩拜在电商领域的动作频繁。今年年初,“摩拜成就馆”升级为“摩拜商城”,出售摩拜衍生品,购买方式是魔币加人民币,大多数是用户通过积分兑换卡券等虚拟电商业务。更早一点,摩拜与1号店、京东商城开展活动,尝试“摩拜+电商”的模式,为盈利积极做铺垫,这也是因为摩拜亏损的窟窿实在不小。
今年4月4日,美团收购摩拜100%股权,在其随后公布的招股书和中报中可以窥得摩拜的一些困境。美团招股书录入了摩拜26天的运营数据,这期间的毛损是4.07亿元,相当于每天亏损约1500万元,年亏损约57亿元。
另外根据美团中报数据,摩拜的收购成交额为155.64亿元,可识别净资产27.43亿元,商誉占82.4%,达1128.21亿元。这一方面反映出美团对共享单车的看好,另一方面也显示出摩拜的价值到目前为止还都无法用收入来印证。
官方数据显示,摩拜目前在全球有2.32亿注册用户,摩拜单车的每日骑行订单量最高达3000万次。流量稳稳攥在手中后,关于盈利的探索也就越发紧迫。可以看到,此次的摩拜商城不仅引入了美团的酒店业务,还吸引来了网易严选的入驻。
但是,对比来看,摩拜要将流量通过电商业务进行变现,起步比较难。
通过与有赞合作“App开店”,蜻蜓FM在8月上线了蜻蜓商城,重点开发蜻蜓FM及主播周边,快看漫画2016年上线了自己的快看商城,主打漫画周边。蜻蜓FM、快看漫画本身受众画像更清晰,其主营业务与商城产品的协同也更高,借助电商更能增强用户黏性,容易起步。
摩拜则是相反的,共享单车用户群体庞大,人群共性也偏宏观层面,比如城市区域、白领阶层等等,这导致商城产品的定位从一开始就不能精准,而是要依靠外部入驻来不断丰富其商城的SKU,最终或许向平台化发展,起步阶段不会太容易。
摩拜要通过电商打赢盈利翻身仗,需要的东西太多,但话又说回来,做电商真能解了摩拜亏损的燃眉之急吗?
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中国のシェアサイクル最大手モバイク(摩拝単車)がEC事業を本格化する。アプリ内に立ち上げた「摩拝商城」で、サイクル用品を中心に、衣類、生活用品、電子用品、スキンケア用品などを扱う。取引にはアプリ内で流通する仮想通貨「摩幣」と現金を併用できる。
技術支援はEC開店・運営をサポートするSaaS「有賛」が行った。関係者によると、モバイクと有賛は2カ月前に提携を結んだ。
今年4月、生活関連O2Oサービス大手の美団点評(Meituan-Dianping)がモバイクを買収。その後、香港証券取引所に提出された上場目論見書から、モバイク事業の損失額が1日あたり1500万元(約2億5000万円)、年間57億元(約950億円)にのぼることがわかった。また、美団の今年の上半期決算には、モバイクの買収額が155億6400万元、識別可能な正味資産が27億4300万元、のれん代が128億2100万元と記載され、美団がシェアサイクル事業に期待をかけていると同時に、現段階ではモバイクからの収益を期待していないことが読み取れる。
モバイクの公式データでは現在、登録ユーザー数は2億3200万人で、1日あたりの利用件数はのべ3000万件。これをアプリ内ECである摩拝商城の利用に誘導するには、ユーザー数の大きさは申し分ない。ただ、居住地や職業などの顧客セグメントが多岐にわたり、顧客全体にリーチする取扱商品の絞り込みは簡単ではない。現段階では網易(NetEase)傘下の高級志向EC網易厳選(Yanxuan)などを引き込んでいるものの、多数のブランドと提携して品目数を伸ばすには一定の時間が必要で、目下の損失をすぐ挽回するには至らないだろう。
(翻訳・愛玉)
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