テンセントが大規模組織改革。インターネット発展の「後半戦」視野

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テンセントが大規模組織改革。インターネット発展の「後半戦」視野

最前线 | 腾讯时隔6年首次大规模内部构架调整,七大事业群变为六大事业群

传言多日的组织架构调整终于尘埃落定。

据证券时报报道,腾讯今日宣布调整内部构架,新成立云与智慧产业事业群(CSIG)、平台与内容事业群(PCG),而原有的微信事业群(WXG)、互动娱乐事业群(IEG)、技术工程事业群(TEG),企业发展事业群(CDG)继续保留。

此外,腾讯将整合社交与效果广告部(SPA)与原网络媒体事业群(OMG)广告线,成立新的广告营销服务线(AMS)。

这是腾讯时隔6年首次大规模做内部构架调整。

针对此次内部架构大规模调整,腾讯董事会主席兼首席执行官马化腾表示,这是一次面对未来的进化,是腾讯迈向下一个20年的主动革新与升级迭代。

作为一家以互联网为基础的科技和文化公司,腾讯此次战略升级旨在主动拥抱移动互联网下半场的产业融合和升级,通过社交、内容、技术的战略性梳理与融合,为用户提供更好连接和内容服务,同时更深层次地推动数字产业生态的共同繁荣。

同时,腾讯公司总裁刘炽平表示,互联网即将进入下半场,各行各业迎来更大规模的产业升级。在接下来的10年,整个社会将从消费互联网迈向产业互联网。

在互联网上半场,腾讯的使命是做好连接;而在下半场,腾讯的使命是成为各行各业最贴身的数字化助手。腾讯成立至今先后经历3次重大战略升级和架构调整,“腾讯需要时刻保持前倾,有足够的危机感和战略前瞻性才能引领进入下一个时代”。

36氪就此求证腾讯方面,截至发稿,对方并未作出回应。

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騰訊(テンセント)は9月29日、組織改革を発表した。クラウド・スマート事業群(CSIG)、プラットフォーム・コンテンツ事業群(PCG)を新たに設立したほか、微信(WeChat)事業群(WXG)、インタラクティブ・エンターテインメント事業群(IEG)、テック・エンジニアリング事業群(TEG)、企業成長事業群(CDG)は存続とした。

このほか、ソーシャル・成果報酬型広告部(SPA)とオウンドメディア事業群(OMG)の広告業務を統合し、広告マーケティングサービス部門(AMS)を設立した。

今回の組織改革は、この6年で最大規模のものだ。

馬化騰CEOは、「次の20年に向け、イノベーションとアップグレードのために改革する」と述べた。また、テンセントの劉熾平総裁は「インターネットの発展は『後半戦』に入り、各業界がさらに大規模なアップグレードを経験する」と語った。

インターネットの発展の前半戦、テンセントの使命はさまざまなツール、ユーザーをつなげることだった。後半戦、同社は各業界のデジタル化のよき助手になることを目指している。
(翻訳・浦上早苗)

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