今日港股收盘,腾讯报收293.8港元,跌幅1.74%。距离过去一年的最高点473.72港元,腾讯跌幅已达37.98%。
以收盘价计算,目前公司市值为27974亿港元(约为3571亿美元)。这也意味着,腾讯就此跌出全球十大科技公司排名。对比起来,依旧是十大之一的阿里市值为3887亿美元,排名第一的苹果为10808亿美元。
腾讯近一年股价走势
腾讯股价自去年第四季度开始,就因游戏业务环比出现下滑而开始下跌。上一季度,手游和端游双双环比下滑,致使腾讯股价继续下挫。上个月最后一天,腾讯宣布进行第三次组织架构调整,但似乎也没有挽救持续下跌的股价。
9月30日,腾讯宣布,将新成立云与智慧产业事业群(CSIG)、平台与内容事业群(PCG),同时保留原有的企业发展事业群(CDG)、互动娱乐事业群(IEG)、技术工程事业群(TEG)、微信事业群(WXG)。
马化腾对此表示,这次主动革新是腾讯迈向下一个20年的新起点,也是公司在从消费互联网转向产业互联网。更为重要的是,新成立的组织架构尤其突出了对腾讯云等B端业务的布局,并且希冀成为公司的下一个增长点。
但花旗银行日前判断,腾讯新战略重点在企业客户和工业互联网升级,可能造成中短期盈利增长较慢。
除了投入资金回购股票,腾讯对外股权投资的步伐也没有停止。
10月8日,腾讯同意向巴西金融科技初创公司Nubank投资约2亿美元,投后估值估值约40亿美元;10月5日,腾讯和私募股权公司KKR & Co正在收购菲律宾金融科技公司Voyager Innovations的少数股权;10月3日,腾讯宣布将对B站进行共3.176亿美元现金的投资;9月30日,名创优品宣布与腾讯和高瓴资本签署关于合共10亿元人民币的战略投资协议。
与此同时,从腾讯分拆出来的腾讯音乐也于10月2日赴美提交IPO申请书。
今年1月24日,腾讯总裁刘炽平在腾讯投资年会上的分享中透露:“投资(公司)的总价值比腾讯市值高,增速也不比我们慢。”彼时,腾讯的市值已经突破4.46万亿港元。
在游戏收入增速放缓、下一个收入增长点未成熟之前,腾讯通过投资带来的真金白银或许是最可靠的。
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香港で上場する騰訊(テンセント)の株価の10月9日の終値は前日比1.74%安の293.8香港ドル(約4200円)だった。昨年の最高値473.72香港ドルからは37.98%下落している。
9日終値で計算したテンセントの時価総額は2兆7974億香港ドル(約40兆3000億円)。世界のテック企業トップ10から脱落した。
テンセントの株価はゲーム事業が不振だった2017年第4四半期、下落に転じた。今年第3四半期はスマホゲームとオンラインゲームの両方の売り上げが減少し、株価を押し下げた。9月30日、テンセントは大規模な組織改革を発表したが、株価挽回にはつながらなかった。
テンセントの馬化騰CEOは組織改革にあたり、「コンシューマー向けインターネットから、クラウド事業など産業向けインターネット事業にシフトしていく」と説明。しかしシティ銀行は、テンセントの新戦略が利益を生み出すには時間がかかると分析している。
一方で、テンセントはスタートアップに積極的な投資を続けている。8日にはブラジルのフィンテック企業Nubankに2億ドルを出資。それに先立つ5日には、ベンチャーキャピタルと共同で、フィリピンフィンテック企業Voyager Innovationsの株式を取得した。3日にビリビリ動画に3億1760万ドル、9月30日には名創優品にも出資した。
ゲーム事業の収入が伸び悩み、次の成長の柱も成熟してない現状では、有望企業への投資が最も手堅いのかもしれない。
(翻訳・浦上早苗)
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