中国、人民元・外貨口座の一本化を4都市で試行

【新華社北京8月9日】中国の広東省広州と深圳、浙江省杭州、福建省福州の4都市でこのほど、人民元・外貨決済用口座一本化の試行が始まった。人民元・外貨銀行口座の開設、変更、解約など全過程における管理ルールを統一し、一つの口座による複数通貨の管理に対応、企業や個人事業者などを含む市場主体により優良、安全、高効率な決済サービスを提供する。

企業の人民元と外貨の銀行口座はこれまで別々で、両方開設するには銀行に何度も足を運び、さまざまな資料を用意し、異なるカウンターで並び、繰り返し手続きを取らなければならなかった。今後は条件を満たせば、資金の性質は同じで通貨の種類が異なる人民元・外貨の統一口座を開設し、複数の通貨の決済サービスを利用できる。企業は一つの口座で人民元と外貨の取引を管理できるようになり、口座開設・管理の時間やコストを大きく削減できる。

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