宣伝よりクチコミ重視。子供向けオンライン英会話教室が1000万元調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

ビジネス

宣伝よりクチコミ重視。子供向けオンライン英会話教室が1000万元調達

在线口语还有新机会吗?「美语之星」想用重服务打出差异化

即使在线英语已经跑出了 VIPKID 这样的独角兽,但由于赛道够大,新玩家一直在陆续入场。仅今年以来,皮皮鱼获 8000 万元 Pre-A 轮融资;兰迪获 5.2 亿元 C 轮融资;一起作业发布自有产品 UStalk 、今日头条了孵化 gogokid。

36氪最近了解到的「美语之星」,是一家面向 4 – 12 岁青少年的在线英语教育平台,主打  1 v 4 小班课。美语之星曾于今年九月宣布获得了千万人民币级 Pre-A 轮融资,投资方为磐谷资本。

据创始人 Wade 介绍,在线语培目前的痛点在于,教学和服务体系虽然完整,但在“教”和“学”上的布局不够,导致退费率较高。所以与同类项目相比,美语之星的重点主要放在了对教学质量的把控上。

首先,在外教供应链上,虽然大多数在线口语项目都会打着“欧美外教”的招牌,但很多外教是来自于乌克兰、俄罗斯等英语是第二语言的国家,和正宗美语存在一些文化差异和口音差异。Wade 认为,越单一的供应链越容易做的深入和专业,所以美语之星的数百名外教全部来自于美国,渠道主要是靠中介和在外留学的学生介绍。

除了对国籍有要求外,美语之星还会对外教的相貌、气质、年龄、学历等条件进行筛选。Wade 告诉36氪,在教育中,老师的长相好坏、气质够不够平易近人都会影响孩子的教育体验,且年纪太大的外教很难和孩子产生共鸣,所以美语之星会把控影响体验的每个因素。同样,高标准意味着高价格,Wade 透露美语之星的外教的工资要高于行业平均水平。所以他们的发展策略是暂时不做营销、用服务质量换取口碑带来续费和转介绍。

在招聘完成后,每位老师都会进行为期 21 天的培训,美语之星会在“模拟课堂”环节中会配置适龄学生,从当地学校招聘的志愿者免费上课,以真人学生的教学场景反馈老师。

美语之星的另一个特点在于课后重服务,虽然重服务已经几乎是在线教育的行业标配,但业内的重服务普遍侧重于教务,主要用来提醒“上课”、“提醒作业”、“家长沟通”、“续费”等,而美语之星的服务则更看重教学,会用中教老师陪同学生一起上课,帮外教维持课堂纪律、记录内容,并提供两周一次的巩固教学。

虽然 K12 的重服务是大势所趋,将重心压在了教学服务上更容易提升教学效果,但同时对成本分配的要求也更高,规模化的难度也更大,更多运营上的细节美语之星暂时不透露。

在获客渠道上,美语之星主要是从线下同年龄段的教培机构、和线上的教育社群获客,获客成本在数百元左右。于今年 7 月上线,美语之星目前的用户总量有近千名,三个月转一年的续费率为 70%,核心团队均来自好未来、VIPKID 等公司。

原文はこちら

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国でeラーニング市場が盛り上がっている。中でも子供向けのオンライン英会話教育サービスには、次々と新規事業体が参入している。代表的なのは、いまやユニコーン企業に成長した「VIPKID」などだ。ただし、授業の質が保証されていないサービスも少なくない。そんな中、今年7月にローンチした「美語之星」は、授業の質に力を入れる成長株だ。9月にはプレAラウンドで1000万元(約1億6000万円)を超える資金を調達した。

創業者の高博氏は、オンライン英語教育の最大の弱点は「生徒の定着率の低さにある」と指摘した。原因は、レッスンの質の低さやバラつきにあると考えている。

美語之星は4~12歳を対象に1クラスの上限を4人にし、少人数制で授業を行う。数百人にも上る登録講師は米国人に限定した。実際、他社では英語を母語としない外国人教師を起用するケースが珍しくないという。

また、講師の学歴も重視し、年齢やキャラクターが子供に親しみやすいかどうかを審査する。講師の給与も業界内の平均を上回る額に設定した。新規登録講師には3週間の研修期間を設け、実際の授業と同一の環境でシミュレーションを重ねてもらう。

さらに、中国人講師が授業のサポート役に入り、2週に1回の補講も受け持っている。

充実したサービスは学習効果や生徒の満足度も高めるだろう。しかし、これを維持、拡大するにはコスト面の負担も大きい。運営上の詳細な方針については、美語之星は明らかにしていない。

顧客は同年齢を対象とした教育機関からの紹介や、教育関係のオンラインコミュニティから獲得している。現段階では広報活動は一切行っていない。サービスの充実に注力し、口コミで認知を広げていく方針だ。

今年7月の開講以来、すでに1000人近くが入会した。1学期を3カ月としたが、次学期の受講継続を希望したのは7割。創業メンバーはTALエデュケーション・グループ(好未来)、VIPKIDなど子供向けオンライン英語教育サービス出身者が中心だ。
(翻訳・愛玉)

原文はこちら

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録