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【新華社北京8月31日】中国北京市で開業予定のリゾート施設「ユニバーサル・北京・リゾート」は30日、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・北京」が9月20日に開業することを発表した。併設するホテルや商業施設も同時にオープンする。開業後、新型コロナウイルスの感染予防・抑制の要請に基づいて、入場客数を調整する。
観光客は37のライド施設とパーク内の七つのテーマエリアを自由に遊ぶことができ、リゾート内の24の公演を楽しむこともでき、独特な没入型体験を実現している。
先ごろ従業員と家族が参加する内部リハーサルでは、新型コロナウイルス対策としてスクリーニング検査や消毒、対人距離確保などの措置も導入し、感染予防・抑制の常態化管理を通常業務に取り入れている。
「ユニバーサル・北京・リゾート」は世界で5番目、アジアでは3番目のユニバーサル・スタジオ・テーマパークで、これまでに最も規模が大きいユニバーサル施設でもある。8月中旬時点でライドアトラクションは従業員による乗車回数が延べ約20万回に到達、レストランでは39万5千食を提供するなど、アトラクションの運営や飲食サービス、パレード、ショーなどの経験を積んでいる。
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