中国の中古品取引、カギになるのはWeChat

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

中国の中古品取引、カギになるのはWeChat

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

CtoC中古品取引サービス「転転」のCEO黄煒氏によると、「中古品業界はまだまだ成長期にあり、今後3~5年は引き続き成長し得る。しかし、新品ECのユーザーカバー率に追い着くには、さらに10年はかかるだろう。『転転』のMAU(マンスリーアクティブユーザー)は現在5000万、2018年7月にはユーザー数は2億を突破した。MAUの45%はWeChat(微信)のミニプログラムからで、長期的に見ると、オンライン中古品取引の圧倒的多数はWeChatエコシステムの中tで発生するだろう」「『転転』と『閑魚』はすでに全くの別物であり、『転転』は『プラットフォーム+サービス』を継続していく」とのこと。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録