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10月28日、デジタルクリエイティブ・プラットフォームを提供する「来画(LAIHUA)」がシリーズCで2億6600万元(約47億円)を調達した。出資者は「鼎暉投資(CDH Investments)」傘下の「創新・成長基金(CDH Venture and Growth Capital;VGC)」 と「原象基金(Esencia Fund)」。
この日、同社は新たなソフトウェア製品2種「来画設計(Laiiva)」と「来画白板(Whimark)」もリリースした。
動画のデザイン・制作用ソフトウェアを提供する中国ブランドである来画は2015年7月設立。中国の政策展望「第14次5カ年計画(十四五)」において戦略的新興産業と位置づけられたデジタルクリエイティブ分野を代表する企業の1つである。
現在までに同社は前出の来画設計と来画白板のほか、「来画動画」「来画視頻」「来画演示」と計5種のソフトウェア製品を提供するほか、クリエイティブサービス・プラットフォーム「来画夢工場」やデジタルクリエイティブ職向けの教育プラットフォーム「来画学園」を運営している。
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