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新興調味料ブランド「加点滋味科技(Taste Matters)」がこのほど、シリーズAで約1億元(約17億円)を調達した。リード・インベスターは「QY Capital」、コ・インベスターは「3W Venture Investment」と「杭州復林創投」。 同社は、2020年10月にはエンジェルラウンドで、2021年2月にはエンジェル+ラウンドで資金を調達している。
2020年9月に設立された加点滋味は、オリジナル調味料で市場に参入し、現在では、ごはんのお供、鍋の素、四川串料理「鉢鉢鶏(ボーボージー)」の調味料、葱油醤など、製品ラインナップを充実させてきた。
創設者の申悦人氏の前職は、ソーシャルECプラットフォーム「拼多多(Pinduoduo)」飲料食品部門のシニアディレクターだ。また同社の中心メンバーは、そのほとんどが消費者ブランドや、アリババなどECプラットフォームの出身者である。
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