印スマートパーキング「Park+」が約28億円を調達、評価額180億円に

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

新興国短信

印スマートパーキング「Park+」が約28億円を調達、評価額180億円に

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

インドでスマートパーキングアプリを運営する「Park+」が、シリーズBで2500万ドル(約28億円)を調達し、評価額が1億6000万ドル(約180億円)を超えた。インドのテックメディア「Inc42」が伝えた。リード・インベスターは「セコイアキャピタル・インド」、「Matrix Partners India」「EPIQ Capital Group」、コ・インベスターは「AdvantEdge Founders」「Motherson Lease Solution」など。調達した資金は、技術力の強化、市場シェア拡大​に充てられ​る。また2022会計年度(2022年4月~2023年3月)までに、新たにインド国内の25地域に進出する計画だ。

同社は主力事業として、スマートパーキング、駐車スペースの予約、インドのETCシステム「FASTag」への対応サービス、自動車保険などの自動車関連サービスを手掛けている。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録