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米国特許調査会社「IFI Claims Patent Services」のレポートによると、中国スマートフォン・通信機器大手ファーウェイ(華為技術)が、2021年に米国で2770件の特許を取得し、初めて米国特許取得企業ランキングのトップ5に入った。トップ4はIBM(8682件)、サムスン電子(6366件)、キャノン(3021件)と「台積電(TSMC)」(2798件)。上位5社のうち、前年より特許取得件数が増加したのはファーウェイだけで、他の4社は全て程度の差こそあれ減少している。
一方、企業・機関別特許保有件数ランキング世界トップ10では、6つの中国企業・機関がランクインし、このうち中国科学院(Chinese Academy of Sciences)が2位、家電大手の「美的集団(Midea Group)」が3位、ファーウェイが4位、「格力電器(グリー・エレクトリック)」が7位となっている。
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