中国スポーツ用品「李寧(Li-Ning)」、21年の売上高は6割増 約4000億円突破

中国スポーツ用品大手「李寧(Li-Ning)」はこのほど、2021年決算を発表した。消費者の国産品に対する評価の高まりや新型コロナ流行の収束に伴う経済活動の再開が功を奏し、増収増益を達成した。

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21年の売上高は前年比56%増の225億7200万元(約4290億円)で、国内売上高が222億7600万元(約4230億円)と全体の98.7%を占めた。純利益は前年同比136%増の40億1100万元(約760億円)だった。

李寧は22年の業績予想として、売上高と純利益がそれぞれ10〜20%増加するとの見通しを示した。決算発表後、同社の株価は上昇し、3月21日午前12時時点で62.5香港ドル(約970円)、時価総額は1636億香港ドル(約2兆5300億円)となった。ゴールドマン・サックスなど証券各社は「買い」とレーティングした。

(36Kr Japan編集部)

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